おばはんがホテルを選ぶ基準はロケーション。とにかく便利なとこ。
アタシは朝出て、夜まで出っ放し、歩きっぱなし、なんて出来ないので、3時か4時頃、一度ホテルの部屋に帰って、買ってきたものを置いたり、お茶を飲んだりして1時間ほど休みます。それからまた出て行きます。
それには街のど真ん中でないとね。
ホテルは郊外に行けば行くほど、雰囲気のいい、しかもお安いのがあるけど、公共交通機関と脚しか移動手段がない身には不便すぎてムリ。
それと、「貴族の館をホテルに改装」とか「アンティーク家具がある雰囲気満点」とかのホテルも、もうこりごり。
まず何と言っても暗いのよ、照明が!そして、5階建てで、階段しかない、とか水回りがお粗末とか、アンティーク家具って、ようするに古くてガタつく、とか。
もう雰囲気はどうでもええ!明るくてお湯がじゃんじゃん出て、排水もあっという間で、エレベーターがついてりゃそれでええ!
味もそっけもない、アメリカのチェーンホテルのような、機能重視のほうが好きです。
前回泊まったホテルが気に入ったので、今度もここにしました。
ここは、ちょうどその中間。建物は昔ながらのホテルなんやけど、改装済み。
ホテルの前がトラム乗り場。目抜き通りまで歩いて5分、中央駅までも歩いて10分です。
ホテル クラウス K http://www.klauskhotel.com/
お部屋は狭いけど、水回りがいい!

これは白っぽく写り過ぎやけど、白いタイルと木だけ。
まず気にいったのは、広~い洗面ボウル。最近流行りの小さくて深い、洗面器のような、サラダボウルのようなのは、周りに水が飛び散って使いにくい。
そして、大嫌いなシャワーカーテンがない!
途中までガラスの仕切りがあるだけ。
あのびちょびちょに濡れたシャワーカーテンが身体にくっつくのって気持ち悪いやん?
で、この巨大なシャワーヘッド。おばはんの手と比べてみて下さい。
滝のようにシャワーが!
そして、お化粧やコンタクトに便利な拡大鏡。男の人はこれでヒゲ剃らはるのかな?
トイレの後ろの大きな金属はなんでしょう?
これが水洗の押すところやねん。ここまで大きいと見逃しようがない。
(国や街によって、トイレのレバーはほんま様々で、どうして流すの~っ?ってのが結構あるねん。つまみを押すならともかく、上に引っ張り上げる、とか、床の隅にあって足で踏む、っていうのも一回あった。どんだけ探したか・・・・)
この写真で見ると、真っ白では寒々しい感じやけど、床全面が暖めてあります。
裸足で歩くとあったかくて気持ちいい。
左上 ドアを開けてすぐ。右手がバスルーム。
右上 窓は一面だけ。前のときはお部屋ももう少し広くて窓も2面あったのに。
このホテルは同じタイプでも一部屋ずつ違うそうです。
左下 壁面に埋め込んだテレビ。キーボードとマウスも用意してあって、PC
としても使えます。(もちろん、そんな怖いことはしません!)
右下 ミニバー。窓の下の小さいのが冷蔵庫。

キングサイズのベッド。マットレスは寝心地よし。枕はふかふか過ぎて好きじゃない。
珍しく、スリッパ付き。アタシの写真が一枚もないので、やっと使い方のわかったタイマーで、自分を撮っときました。キングサイズでも、端っこにしか寝られない貧乏性のおばはん。
ウェルカムドリンクのワイン。下戸にはなんのありがたみもありゃしない。
以前来て、湯沸しポットがなかったので、今回は湯沸しセットを持ってきました。
お茶やハーブティーをよく飲むもんで。電圧が高いので、あっという間に沸きます。
ベッドのサイドテーブルには本と時計。
これは必ず持っていきますね。
1ページでも活字を読まないと
寝られません。
そして携帯を目覚ましがわりに
出来ひんので。
だって、寝るときは携帯も
オフにして休ませてあげんと。
目覚まし、聞いたことないけど。
時差でよう寝られへんので早起きです。
長年愛用のスーツケース。
さすがに、もうだいぶボコボコ。
でも壊れるまで使うぞ!
亡き愛犬 鼻吉の シール付き。
(自作です。)
両面に貼ってあるので、空港で
荷物が出て来るとき、すぐ
わかります。
似たようなのいっぱい
出て来るやん?

エレベーターの中。わずかの時間に撮ったので、ボケボケですが。
左が操作盤全体。このエレバーターはカードキーを横のスロットルに入れないと操作出来ません。泊り客でないと動かない。
右の写真はそのスロットルのアップ。なんか顔みたいに見えません?
手前の白っぽいのはカードキー。入れようとしているところ。
さて、このホテルは「デザイナーホテル」でいろんなタイプの部屋があるので有名なんやけど、もう一つ、朝食が充実しているのでも評判がいいそうです。

上が一日目。下が2日目。
朝からこんなチョコケーキやら誰が食べるねん?
パンが5~6種類、チーズも5~6種類。固ゆで卵、半熟卵、スクランブルドエッグ、ハム、スモークサーモン、ニシンのマリネ、野菜いろいろ、プレーンヨーグルト、ブルーベリーヨーグルト(たぶん・・・)たっくさんの種類のナッツ、シード、ドライフルーツ、すいか、メロンなど果物各種、オートミール、などなど。
飲み物はジュース3種、ミルク、ローファットミルク、コーヒー、紅茶、ハーブティーのようなもの。(わからんかった・・・・)
写真 撮りきれません、って言うか写真撮ってる人なんて誰もいいひん。
こっそり、撮りました。
アタシを泊めたホテルはトクやで~。
なんせあたし、朝はあんまりたくさん食べへん。
常はトースト一枚、カフェオレ、果物ちょびっと、くらい。
北欧はパンとバターが美味しい!
コレステロールが高いおばはんにとって、
バターは避けるべきもの。
でも旅行中やし、
ちょっとくらいええか、
と食べちゃいます。
で、「ガイコク」の食事というのは、
「油を使ってないお料理」というもの
がない。
もう、3日目あたりから、
胃が重~くなってくる。
最終日の朝ごはんは
オートミールだけ・・・・・
哀しい・・・・・
旅行にはかかせない、旅のお供。
鼻吉の写真と盲導犬のポチ子ちゃん。何故か温度計、そしてこれなくしては
目的地に行きつけません、方位磁石。
驚異的に方向音痴なおばはんは、地図と方位磁石を使って、
「えー、あたしは今北に向かって立ってるし、東のほうにあるんやから、右に曲がるんやな。」などと原始的な方法で歩いてます。
それでもダメなときは人に聞きますが。
街で見かけた珍しいモノ。
ベッドとか寝具屋さんみたい。「Bodyclock」 「身体時計」?
これは推測するに、冬は夏の白夜と反対に、昼間の明るい時間はわずか。
で、朝暗くても自然に起きられるように、タイマーで合わせた時間に徐々に明るくなってくる、という照明器具と違うやろか?
日本でもウツっぽいときは朝に光を2時間くらい浴びるとよいから、そういう照明器具があると聞いたことがあります。ただし、それは医療用やと聞いたけど。
もう一つ。これ。

なんやと思う?トイレの中ですが。
こちらのトイレは各個室のなかにも小さな洗面台が付いているのが多いです。
もちろん、外にも手洗いが並んでますが。
こういうトイレ、3,4か所ありました。デパートとかショッピングモールとか。
この真ん中あたりにあるのは小さいシャワーです。わかるかな?
はて、こんなところになぜシャワーが?
これも推測に過ぎませんが、街ではよく中東からの移民、とおぼしき人たちをよく見かけます。女の人も頭からヘジャブというのかスカーフを被ってる人も多い。
で、ムスリムの人は基本、トイレのあとはお水で始末しはるそうやし、それ用かな、と。間違ってるかもしれんけど。それ以外の使い道が想像できん。
そこで思ったのが、こんなん取り付けるくらいなら、なぜ、我が日本の誇りとする「シャワレット」を輸入せん!
これさえあれば、完璧やん!おーい、TOTOにINAX、まだまだ売れそうなとこがありまっせ。
がらっと変わって、スーパーの食品売り場。
左は「あられ」です。中にピーナツの入った豆菓子も。寿司セットやワサビはもちろん、お醤油、わかめ、など日本食もだいぶんありました。
右はペットフード売り場で見つけた秋田犬用のドッグフード。
残念ながら柴犬はなかった・・・・・
スウェーデンならあるかも。スウェーデンでは柴犬が人気なんやて。実は、あたしも4年前、ストックホルムで見かけました。
あー、4回で絶対終わらせる、て言うたけど、長すぎる!
もう、旅行記はこれでお終い。皆様長々とお付き合いありがとうございました。
・・・・・お買いもの編だけ、「番外」としてちょこっとまた書きます・・・・・
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