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2009年5月23日 (土)

おばはん裁判員制度を論ず

 裁判員制度がはじまりましたね。テレビや新聞の報道では、おおぜいの人が、なりたくない、と言ってはるけど、別に困ることないと思うんですけど。
 「指名されたら、正当な理由がない限りことわれない」から、だそうやけど。

それは大丈夫でしょう。だって、詳しいことは知りませんけど、物知らずのおばちゃんが考えたって、事前に裁判員として適切な人物かどうか、の質問くらいあるでしょう。
 たとえば、あなたはすでに、偏見を抱いてませんか、とか、審理中のことを他人に話さないようにできますか、とか。
 もし裁判員になるのがイヤだったら、「あたしは偏見と独断が服を着て歩いているような人間です。」及び、「あたしを誰やと思てんの?関西のおばちゃんやで!ケータイに入ってる友達全員に、一斉送信するわ!」とでも答えれば、間違いなく外されます。

 それよりもあたしが今度のことで一番心の底から驚いたのは、ほとんどの人が「他人を裁くのはいやだ。libra」と、裁く側に立って考えたはることです。
 何年か前に、この制度を始めよう、と政府が言い出したとき、あたしが真っ先に考えたのは、「見も知らん、一般の人に裁かれるのはいやや!」というものでした。crying
だって、自らを省みても、ごく普通の人たちが、人格高潔で、心底真面目に、社会を良くしよう、という考えを持ち、かつ、付和雷同でなく、謙虚な心も持ち合わせている、なんて考えられます?
 あたしゃ、そうは思えん!
もしかして、自分も被疑者の立場になるかも、と、考えもつかん人に裁かれたくない!

 今はあたしも、ちゃんとゴハンを食べられるから、何か犯罪に手を染めようなんて、思わへんけど、もし、自分自身や家族が、明日のお米もない、なんてことになったら、あたし、不正なことをする誘惑に勝つ自信ないわ・・・・・shock

 そうか!あたしみたいに、フツーの人に裁かれたくない、と思うような人物にとっては、こ の制度自体が、犯罪への予防になるのかも。

064あざみ  花言葉 厳格 復讐

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コメント

う~ん。確かに....
こんにちは。kiramamaです。

裁判員制度ってまず「仕事やすまなあかん」というイメージで捉えていました。
だから、無理!無理!絶対無理!
そんな、簡単に休める仕事ってそうそうないって!というのが私の最初の感想でした。
そして、やっぱり裁く側に立った感想でした。「人を裁くなんてできない!」・・・・


TV見てたら、同じ事件でも都道府県別で結果が違ったり、裁判官の進め方で結果が違ったりしているようですよね。
そんなあやふやな判断基準だと、裁かれるほうも悪いことをしたとはいえ、「腑に落ちない結果」になることがおこりうるかも。
上告すれば済むかもしれませんが、最初の判決の印象って大きいでしょうし...
難しいでしょうねぇ。。。。
でももし、私に召還のハガキが来たら、”「関西のオバちゃんやでぇ」攻撃で不適格人物にしてもらう作戦”実行したいと思います。ナイスアドバイスありがとうです!

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