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2009年10月

2009年10月31日 (土)

その後のピキちゃん

「生き物を捨てるな!」で皆様にお目見えした、「ピキちゃん」のその後の暮らしぶりを、ちょっとご紹介。
 可愛がってもらって、何の不自由もなく暮らしてますが、猫心にも飼ってもらってる恩義を感じるのか、最近パートタイムの仕事を見つけて来ました。

○○ネコヤマトの配達人です。                                                Photo_2

 


慣れない仕事のせいか、ちょっとお疲れのご様子。ま、ぼちぼちやって下さい。
Photo_4 あんたの稼ぎはお母さんがきっと積立にしてくれてはるよ。

                       

2009年10月22日 (木)

ピロリ菌との決別

 秋晴れの爽やかな朝、指定された胃腸内科へと、ペダルを漕ぐおばはんの足は重かった。
 数月来、胃の痛みを訴えていたのだが、服薬ではよくならず、主治医の指示のもと、胃カメラ検査を受けることになったのだ。

 見かけによらず、結構な数の病をこなして来たおばはんだが、生来の「ノミの心臓」のため。医療関係には未だに恐怖心をいだいていた。

 いよいよカメラを飲むだんになって、「ついでにピロリ菌がいるかどうかの検査もして下さい。」と頼むと、「胃潰瘍とか、腫瘍とかの病変があれば保険で出来ますが、何もない場合は自費になりますが?」とのこと。
 もちろん、わずかな出費を惜しむようなおばはんではない。それに同意して、検査にのぞんだ。

 胃カメラは3回目なので、パニックになることもなく、静かに横たわるおばはん。
「離れたところから2か所胃粘膜を取って、検査しますね。あ、小さな潰瘍がありますね。胃炎もあります。保険がききますよ。」と、言われても、胃カメラを飲んだままなので、返事も出来ず小さくうなずくのみ。

 検査も終わり、結果は掛かり付けの主治医のもとに送りますから、との話でお礼を述べ、帰ろうとしたとき、医師と看護婦が声をそろえて、

「おば関さん、おば関さん!居ました居ました!もう反応がでましたよ!ピロリ菌陽性です。」

 振り向くと満面に笑みを浮かべた看護婦さんが、小さな試薬瓶を振りながら、「ね、色が変わったでしょ?」と。

(そんな嬉しそうにせんでもええやん。)おばはんはには実はピロリ菌は絶対居るだろう、と確信があったのだ。

 たびたび胃の不調に悩まされて来たので、ピロリちゃん、と呼んで、しばしば対話していたのだ。

 それももう終わり。ピロリちゃんは、除菌されてしまった。
「さようなら、ピロリちゃん。長いお付き合いだったね。」

 主治医が「せっかく痛い思いをして減った2キロ、キープして下さいね。」と言ったとき、おばはんは思った。

(何考えてんねん、このおっさん。これだけ付き合って、あたしのこと全然わかってへんやん。そんなこと出来るわけないやろ。)

 今おばはんが恐れていることは唯一つ、この反動で何キロ増えてしまうのだろう、ということだけであった。Photo_2

                      ピロリちゃん→ 

2009年10月17日 (土)

またもや手作り市

 前回の大赤字にもめげず、また手作り市に挑戦しました。
今回はすごく有名な、百○偏の知○寺の市です。ここは、競争率が高くて、なかなか当たらないと聞いていたのですが、なんと、初応募で当たりました!
 初めてで勝手がわからず、書いてある通り、「6時から場所取りのため開場」とあったので、はりきって、4時半起き。お寺に着いたのが6時10分。「これは楽勝やな。ええ場所取れそう。」と境内に一歩入ると・・・・・そんなもん、空いてるとこなんかどこにもありゃしません!
 点々とブルーシートが置いてあって、ここはもう取ってあるよ!と主張してます。

 淋しくあちこちさまよったあげく、小さなお堂の裏の誰も来そうにない隅っこに店だししました。まあね、あたしみたいに、楽しみでするのと、これで生計を立てている人では意気込みが違いますもんね。

 それでもさすがに有名なだけあって、ものすごい人出でした。
お店の数もたくさんありすぎて、見きれないほど。004

002_3 今回のあたしの作品

陶芸をしている一緒にした
友達の陶器。ありふれたの
とは一味違います。003_4

結局売り上げは、出店料とお買いもの(これが買わずにいられないほど面白いモノがあるのよ。)したぶんを引くと、儲けはなし!
でも、楽しかったしこれでええわ。006_2 

2009年10月 2日 (金)

生き物を捨てるな!

何年か前、裏庭のさつきの木の下で子猫がミャーミャー鳴いていました。
おばはんは、普段、「外面如菩薩内面如夜叉」ならぬ、「外面如夜叉内面もっと如夜叉」
という人間ですが、このときは子猫にとって条件がよかった。
 16年可愛がっていた愛犬を亡くしたとこで、歯医者さんで2本歯を抜かれて帰ったとこ、
雨は降っている、夕方で暗くなって来た、と、おばはんはすっかり気が弱くなってました。
 仕方なしに、拾いあげて、家の前に「迷い子猫預かっています。」と張り紙し、お町内を駆け回って、「最近この辺で子猫生まれてませんか?」と聞いたものの、心当たりのあるおうちは一軒もなし。
 捨てられたんやねぇ。
知り合いにお願いして貰ってもらいました。
 「ピキちゃん」と名づけられ、かわいがってもらっているせいか、こんな不幸な生い立ちやのに、ちっとも人間を怖れず、
撫でさせてくれます。Photo_3

 たまにそのおうちに行って、「ピキちゃ~ん、元気にしてるぅ?」とさわりまくると、「ちぇっ、ベタベタしたおばはんがまた来た。ま、これも浮世の義理や。しょうないなぁ。」としばらくは相手してくれます。

 おばはんは、「聞き耳頭巾」をかぶっているので動物の声が聞こえるんです。

 でも、拾ったときは片手の手のひらに乗るくらいの大きさやったのに、今は身体も態度もデカ、いや、えーとその、そうそう、立派に成長して、ありがたいことです。

 それにしても、生き物を捨てるんじゃない!
あたしゃ怒ってます!

                                  Photo_5

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